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こんにちわ、( ,_ノ` )です。
引き続き行っておりますSSDサーバーの各種試験について、
現在はどのサーバーも順調に稼働しています。
(SSDサーバー7号機の限界はいつ来るんだろう…)
さて、SSDサーバー6号機は現在、栄光のニダーランのアイテムデータベースとして
稼働していて、そこでは MySQL の高負荷耐久試験を行っています。
栄光のニダーランでは毎週火曜日12時〜23時に「柿の収穫」というイベントで
1万人のユーザーが350万個の「柿」を収穫しています。
柿1個=1レコードなので柿が収穫されるたびにMySQLデータベースに1レコードずつ
記録されるのですが、多くのユーザーが短期間で一斉に収穫するため、HDDサーバー
ではデータの書き込みにすごく時間がかかっていましたが、SSDサーバーでは瞬間的に
データが書き込まれていくので、快適に柿を収穫する事が出来ます。
私も試しに柿を3,000個ほど収穫してみましたが、動作はとても軽かったですね。
データベースサーバーとして使用されているSSDサーバーの様子はこちらをご覧ください。
・SSDサーバー6号機 / MySQL 高負荷耐久試験
第一回収穫時のサーバー負荷
収穫が始まる火曜日ひる12時にサーバー負荷のピークを迎え、
収穫を終えるユーザーが増えるに従って徐々に負荷が下がっていきます。
今までのサーバーではピーク時のロードアベレージは 4.00〜5.00 でしたが、
SSDサーバーのロードアベレージは最大で 0.52 までしか上がりません。
CPU使用率
CPUアイドル(空き)を示すグラフですので、グラフの白い部分が実際に使用率です。
収穫前日の昼にデータがリセットされるので、CPU使用率は0%となります。
今までのサーバーではプロセスが溜まる事によりCPU使用率が100%近くまで
あがる事がありましたが、SSDサーバーでは15%〜20%程度の使用率となりました。
ページビュー
柿の収穫が始まる火曜日ひる12時に一斉にユーザーが集まります。
ゲームサーバーとデータベースサーバーの通信は HTTP_Client で行っています。
収穫開始時のアイテムデータベースに対するアクセス数は1時間で28万PVありました。
自己診断機能によるSSDの情報(SMART)
まだグラフ化できていませんので、数値でご紹介します。
柿収穫前のSSD SMART情報
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2010/06/08 11:05:00 E1=5710 E8=100 E9=099
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柿収穫開始5分後のSSD SMART情報
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2010/06/08 12:05:00 E1=5715 E8=100 E9=099
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柿収穫終了5分後のSSD SMART情報
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2010/06/08 23:05:00 E1=7070 E8=100 E9=099
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各項目の意味はこのようになります。
- E1:Host Writes
ホスト (PC) によって書き込まれたデータ量 (セクター数) を表す。加工しない (Raw) 値が 65536 セクター (32 MB) ごとに 1 ずつ増えていく。
- E8:Available Reserved Space
予約領域の残っている数を表す。正規化した (Normalized) 値は、100 パーセントを表す 100 から始まる。正常の範囲は 10 パーセントまで。
- E9:Media Wearout Indicator
記録メディアであるフラッシュメモリーの使い込んだ程度を表す。平均消去回数が増えるにつれ、正規化した (Normalized) 値が 100 から 1 へ減少していく。
SSD の情報の取得は smatrmontools を使っています。
詳しくは第152日目の日記をご覧ください。
収穫開始から終了までの期間、E1 の数値は 5,710 から 7,070 に増えた事から、
この期間にSSDに書き込まれたデータ量は 1,360 x 32 MB = 43,520 MB(42.5 GB)
となります。
ちなみにこの日記を書いている現時点の E1 の値はと言いますと、
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2010/06/09 18:05:00 E1=8793 E8=100 E9=099
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となっています。
1回目の収穫開始から30時間で96.3GBのデータが書き込まれているので、
Intel が発表しているSSDの寿命(20GB/日で5年=36.5TB書き込み)に
照らし合わせると1年と4カ月で寿命を迎える計算となります。
現在 SSDの寿命を示す数値としてE9の値に注目していますが、
このペースで使い続けた場合、約5日でE9の値が1減る計算となりますが、
さて、どうなることやら。
引き続きSSDサーバー6号機の動向に注目します。
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