EC-CUBE とは
EC-CUBEは、株式会社ロックオンがオープンソースとして提供するECサイト構築パッケージです。
BIG-server.com で EC-CUBE を使うには
以下の手順に従い、EC-CUBE をダウンロードし、サーバーにインストールしてください。
※EC-CUBE Ver2.4.4(正式版(最新安定版)最終更新日:2010年6月29日)のインストール方法です。
1、パッケージの入手
EC-CUBE 公式サイトよりパッケージをダウンロードして、FTP で /home/[account]/ にアップロードしてください。
SSHまたはTelnetでアカウントでログインして
wget を使用すればサーバーに直接ダウンロードする事も可能です。
$ wget http://downloads.ec-cube.net/src/eccube-2.4.4.tar.gz
|
2、パッケージの解凍
ダウンロードしたzipファイルを解凍して、public_html 以下にアップロードします。
サーバーに直接ダウンロードした場合は、以下のコマンドでeccube-2.4.4.tar.gz を解凍してください。
$ tar xpvfz eccube-2.4.4.tar.gz
|
サーバー上で解凍に成功すると、ディレクトリ eccube-2.4.4/ が生成されます。
このディレクトリの中にあるファイルを 以下のコマンドでpublic_html/ の下に移動してください。
$ mv eccube-2.4.4/* public_html/
|
アップロード後、「html」フォルダは名前を「shop」などに変える事が出来ます。
2.1、「SC_DbConn.php」の修正
ハイブリッドBanana/ハイブリッドTigerサーバーでは初期設定で文字コードがUTF-8となっていますので、
文字化けが発生する場合、以下の行の//(コメント)を消して文字コードを設定します。
/public_html/data/class/SC_DbConn.php の65行目以降(2011年1月11日現在)
64 //MySQL文字化け対策(MySQLで文字化けする場合は以下のコメントアウトをはずして動作確認してみてください。)
65 //if (DB_TYPE == 'mysql') {
66 // $objDbConn->query('SET NAMES utf8');
67 //}
3、パーミッションの確認・変更
EC-CUBE は、パッケージを解凍した時点で各ディレクトリのパーミッションが正しく設定されていますが、
念のため以下のディレクトリ/ファイルのパーミッションが正しいか確認してください。
・ファイル
|
/home/[account]/public_html/data/install.php ……(属性:666)
|
・ディレクトリ
/home/[account]/public_html/html/install/temp ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/html/user_data ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/html/cp ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/html/upload ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/cache ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/class ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/Smarty ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/downlaods/update ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/downloads ……(属性:777)
/home/[account]/public_html/data/logs ……(属性:777)
|
パーミッションが正しくない場合は、FTPソフトもしくは下記コマンドで変更してください。
$ chmod 777 /home/[account]/public_html/html/install/temp
|
4、インストール
4−1、ブラウザからインストール
InternetExplorerなど、ブラウザでshop(html)ディレクトリにアクセスします。
例)http://eccube.maido3.com/shop/
上記画面下部にFatal error:が表示されましたらお問い合わせ下さい。
サーバー側のキャッシュモジュールのOFFにより解消できる場合があります。
4−2、アクセス権限のチェック
各ディレクトリのアクセス権限をチェックします。
問題がある場合は 3、パーミッションの確認・変更 を参考に、各ディレクトリの権限を変更してください。
4−3、必要なファイルのコピー
EC-CUBE に必要なファイルのコピーを行います。
4−4、ECサイトの設定 / WEBサーバの設定
店名、管理者メールアドレス、管理者ログインID、管理者パスワードを設定してください。
WEBサーバの設定は構築する環境に合わせて設定してください。
設置サンプルと同じ構成の場合はそのままにしておいてください。
4−5、データベースの設定
EC-CUBE で使用するデータベースを設定してください。
| 項目 | 設定 |
| DBの種類 | MySQLを選択ください。 |
| DBサーバ | localhost |
| ポート番号 | 未記入 |
| DB名 | メールでお知らせしたデータベース名 (DBユーザと同一) |
| DBユーザ | メールでお知らせしたMySQL ユーザー (pj****g** など) |
| DBパスワード | メールでお知らせしたMySQL パスワード |
4−6、データベースの初期化
データベースの内容を初期化して、テーブルの作成を行います。
データベースの初期化が完了すると処理結果が表示されます。
4−7、サイト情報について
インストール情報をEC-CUBE開発者に提供するかどうかを選択します。
オープンソースは利用者からのフィードバックによって進化していきます。
ぜひ「はい」を選択してください。
4−8、インストール完了
以上で EC-CUBE のインストール完了です。
管理画面にログインして、商品の設置やショップのカスタマイズなど、
オンラインショップの運営をお楽しみください。
管理画面URLの例) http://eccube.maido3.com/shop/admin/
尚、public_html/html(shop)/install/index.phpは、インストール完了後にファイルを削除してください。
意図しないデータへのアクセスを防ぐため、
data ディレクトリ等に.htaccessも合わせて設置される事をおすすめします。
.htaccess によるアクセス制限
EC-CUBEでのメール設定につきまして
メールをご利用になる場合、インストール後管理メニューのシステム設定 -> パラメータ設定より
MAIL_BACKENDを"smtp"から"mail"にしてご利用下さい。