中間形式にコンパイルされたスクリプトや変数内のデータをメモリ上に保存し、プログラム起動を高速化する。
Alternative PHP Cache(以下 APC)は初回実行時に中間形式にコンパイルされたデータをファイルとしてメモリに保存し、 以後同じファイルに対してアクセスがあった際には、保管してあるキャッシュを利用するという方法を用いて高速化をはかります。
2回目以降同じPHPスクリプトが実行された場合は、キャッシュしてあるデータが既に存在しているため Zend Engine によるコンパイルの必要が無くなります。
コンパイルの必要がなくなることにより、起動コストの減少(不要)によるPHPスクリプトの高速化、 WEBサーバのパフォーマンス向上に効果を発揮します。
また、PHPスクリプトの更新があった場合、自動的に再コンパイルする機能もあります。
またAPCはスクリプト内で宣言した変数の中身もキャッシュとして保持し、 別プロセスで呼び出されたスクリプトで呼び出したり書き換えたりする事も可能なため、 適切なスクリプトの設計により、劇的な処理速度の改善が見込めます。
APC は、PHPスクリプトが require や include しているスクリプトのキャッシュファイルも作成するので、 多くのファイルを require や include しているPHPスクリプトに対してより大きな効果が見込めます。
APC導入例 新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wiki
導入前のLoad Average 最大値:127.03 平均値:37.31
導入後のLoad Average 最大値:15.33 平均値:2.10
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