| ■ [ぷろじぇくと なまず] 緊急地震速報システム構築日記 |
第11日目:マルチキャストとはなんぞや
こんにちは。プニル好きの(・∀・)です。
プニルはもう5年くらい使ってる気がします。便利です。
あと、paint.NETをインストールしたのに、キャプチャーを取りこんだのは
Windows純正のペイントだったというのは内緒です。
余白が大きく気の利かないキャプチャーはそのせいです。
さて、NTT.comから届く緊急地震速報は昨日の日記にも書いたとおり6/2からの提供との事で、
それまでの間、マルチキャスト という技術に触れていこうかと。
そもそもマルチキャストとはどんなもんか、と言いますと、
一か所から指定した複数に同時にデータを強制的に送信する事です。
っていってもわからないと思うんですが、マルチキャストの似たようなものとして、
ブロードキャストというものがあります。
ブロードキャストを例えるならば、民放番組と一緒で、
テレビとアンテナがあれば誰でもライブ配信が見れるのに対し、
マルチキャストはCSの有料番組のように、テレビとアンテナも必要ですが、
その番組と契約している人(特定の受信者/グループ)にだけ、
ライブ配信されるといったもの。
(実際には違う仕組みで見れないのですが、あくまでイメージとして)
そして配信方法がまた画期的で、配信元があるネットワークにデータを1回送信する事で、
配信先までのルータがデータを複製して、その先に渡していくので、
回線の圧迫が全然ないからネットワークコストも抑えられるとかなんとか。
とにかく、効率のよい配信方法なのです。
もちろんデメリットだってあります。
一発の配信だけでは、配信先/グループ毎に気の利いた事が出来ないのもその一つ。
例えば、配信元の動画フォーマットが変更になった場合、
対応していない配信先の環境に合わない動画を、一方的に送り続けないといけません。
また、配信元から配信先までの間に接続されるルータが、
すべてマルチキャストに対応していないと、端末までデータを送ることができません。
他にもTCPプロトコルの様に通信の確立を約束をする形式のプロトコルではないので、
接続の信頼性が低かったり、と言ったものもあります。
とは言え、マルチキャストのネットワークの低コストっぷりには、
サーバ屋としてはえらく画期的な仕組みだと感心するし、うま味が大きいので、
これは使えるようになっとかなければ、という事で、実際にIPv6マルチキャストを使って
なんかやってみようと思ってます。
って言い出したものの、実際どうやればいいのか、手探り状態なので、
IPv6マルチキャストをテストする環境の構築という事で、
グローバルIPv6を使えるプロバイダを探すところから行きますか。
(ちなみに今インターネットに接続してる回線はIIJ4Uですが、
どうもIPv6での接続オプション?がなさそう)
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